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  20170218 春  (@千葉県)

最近、動画系で浮気をしていて、

このサイトに戻ってくるのが2〜3か月ぶり。

当然、静止画撮影を 同じくらいしていなかった。

春になり、梅が咲き、枝にめじろを発見して、

おもむろに、奥から EOS-7D Mk2 と 70−300mm白玉を出す。

やはり静止画はいい。

ある意味、簡単なのである。

しゃったー 1/500秒 だけ 気が構えればよいのである。

構図は、元来の精神が出てくるので、

なんとかなる。

中略

何度も言う通り、

静止画は、その瞬間だけではない

無限も夢想を生み出すから良い。

表紙の めじろ だって

彼は、このあと どう動いたのだろうか?とか

そもそもこの梅は どのくらい 咲きほこった梅なのか?

など、画面からは見えないシーンを夢想させる。

なので、動画と違い、動画以上に、感じさせるものがある。

やっぱ たまには 静止画もやろう。






















やはり写真は バック である。
自分で 良いとは思うのだが、撮影の瞬間 本当に考えていたのか?たぶん 長年の経験で考えていたのだろうな。






































ひよどり。多くなった。鳴き方も ぴーぴー大声できらわれがち。
だが、写真で止めてみてみると案外 凛として かっこよい。






































なんとなく こう カットしたのは、屏風のようにしたかったのか。
カットの時、そのようには思っていなかったが、仕上げてみると、そう思っていただろう 自分が見える。






































めじろ。動物のネーミングは、形や鳴き声など なんらかの 誘因がある。
めじろ ほど わかりやすいものはない。














ということで、人生、静止画2割、動画7割、3D動画1割程度で
進行させようと思う。






今回の機材


【EOS 7D Mark II】+【EF70-300mm F4-5.6L IS USM】













我孫子の空の下

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