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  20160626 草津温泉 家族旅行  (@群馬県)

以前も掲載した文章ではあるが、家族旅行で写真を撮るという事は至難の業なのである。

そもそももってお互いの興味の先が違うもので、

こちらが時間をかけて撮影したい場所と、先方の メシ、お土産や に時間を取りたい、

の ”とりたい” 場所が 全然違うのである。

とはいえ、老後へのかすがい ということで 旅はするのである。

そんな力が入らない時のカメラセットとして、オリンパスは最適。

2台持っても それほど苦じゃなく 画質も そこそこ。

持ってて 家族サービスと撮影 が 両立する カメラである。

と、相変わらず、写真の不出来の言い訳を まず し。

中略

超広角系の 9−18mm を 取り付けている E-PL2 は

そろそろ E-M5 あたりに グレードアップしたい所。

若干 重くなるので 考え所 なのと

E-PL2と EVF-2 の 組み合わせだと、ファインダーを覗きこむ

かつてのフィルムカメラの2眼レフ形態での撮影が可能なので、

先方に あまり 撮られている感 が 無く


近くでも案外 面白い写真が撮れたりするメリットがあり、

機材の選定は あれやこれや 迷いが出て 楽しいところ。

ということで、写真の結果は以下。




















草津といえば 湯畑 だが 足湯めぐり も ある。 ここは 地蔵の湯 脇の足湯。 湯畑から少し離れているものの
知る人は知る らしく ちゃんと訪れる人もいるもんだ と。 しかし 旅だからと ボロ靴では うっかり行けないな と。







































はっきり言って ずるい 演出。 全員撮影するでしょ これ。 猫が夕方 ご飯をもらいに 家=旅館 に帰る。
開けてくれるまで待つ。 背中が 奇をてらているから 全員 注目する。 この時も 人だかり 写メ が いっぱい いた。








































M.ZUIKO 9−18mm E-PL2。 広角なので こっちも 相当 近くで撮影している。 が こちらの顔が下に向いて カメラぞ覗いているので
先方には あまり警戒感が無い。 これが よい。 若いって いい。








































もう少し 女性の頭が 見えたかった。 このあと そうそうに 二人が立ち去るので Re撮影のチャンスが無かった。
ここは トレビの泉じゃ無いので 賽銭を入れるな と書いてあるので 書けば書くほど 入れるのか いっぱい 入ってた。







































夕方の 旅館街。ぼんぼり が 雰囲気を出そう出そう としていて よい。
フォーサーズ系の 被写界深度が深い のも 手前から奥まで 全ピン合い となって よかった。



























写真の出来はともかく・・と 相変わらず 腕が無い言い訳をしつつ
KIPONコンバーター と Canonレンズが組み合わせる事が出来て
一つの高倍率系ができた。
次回は もっと すごいのを組み合わせよう と思った 今回の試し撮り。






今回の機材


【OLYMPUS E-PL2】+【.M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6】
【OLYMPUS OM-D E-M1】+【M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II】

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我孫子の空の下

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