.

.

.

.

.

.

.

.


  20160416 手賀沼桜の季節  (@千葉県)

高橋みなみ が 卒業し 最後の公演で 桜の花びらたち を アカペラ し

桜に あまり ちゃんと 向き合っていなかったなと

まったっく つながりの無い事を 考え

今回 身の回りの 手賀沼 桜 を 数日撮影してみた。

中略

桜に限らず 対象をちゃんと写そうと思ったら サラリーマンなんか やっていてはだめだ。

今回も 結局 桜のピークは 週のなかば で 前の週だと 少し早いし あとの週だと少し遅い。

以前 静岡に転勤になったとき 富士山写真家になろう などと 思ったものの

朝から晩まで 仕事している サラリーマン やってちゃ 目の前に富士山があっても ダメだ と

心の底から感じた次第。

中略

プロ写真の 立木義浩氏 も

そこにいる人には まったくかなわない と 言っていたのを 印象深く思い出す。

良い場所に一年中 朝から晩まで いられたら プロ と いえでも かなわない んだ なと。


ということで、釣果 と 言い訳を はじめよう。




















我孫子駅前 公園坂通り。その中腹にある木。桜の木としては立派だが 周囲に電線や看板があり、どう処理しようかと思っていた対象。
白黒にするのは定石として、目をそらすために バイク を 配置し あとは たまたま小雨だったが 画面全体の色が締まった。







































手賀沼の風景は 有名所は いろいろあれど 個人的には ここが好き。本当は 右下の青い倉庫をもう少し強調したかった。
逆光なので フラッシュを焚いているが それが どれくらい効いているのか? いずれにしても 全体の発色、ぎりぎりセーフ。






































桜の下に赤い神社?があるんだが。昔から これは 何なのか? とんと不明。グーグルマップだと 水神宮。
おおいかぶさるような 桜の形が良い。







































水神宮と桜。
屋根に日がさして 良いコントラストになったか。






































北柏ふるさと公園。奥に桜。手前は何か? 花の写真家では無いのと 生い立ちが 全く 樹木の名前を覚えずに育ったので、わからず。
なんとなく 色合いで シャッター 押した作品。






































今回 勉強したのが 花吹雪。目には見えれど どう写るのか とか 花びらを止めた方がいいのか ぶらした方がいいのか?
いずれにしても バックに黒も持ってこないとダメ ということが分かった今回。






































バックに黒が少なくて イマイチの作例。白い空に白い桜の花びらが写る訳もなく。
一応右に人を配置したりしたものの イマイチ





































ありがたくいただいたショット。手賀沼の遊歩道の 桜が有名な場所。朝のそこそこ早めの時間なので、
カメラマンがまだ いっぱいおらず、独占。 いずれにしても 今が一番いい時期ね という おとうさん。





































とはいえ、なんか 写真にもや が かかっている感。
どこかに出品する時は 再度 色を見直そう。













一応 これくらい撮影すると 若干 おなかいっぱい。
桜は また 来年とするか。







今回の機材


【OLYMPUS E-330】+【.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6】
【OLYMPUS OM-D E-M1】+【Panasonic LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S..】













我孫子の空の下

inserted by FC2 system