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  20160319 マザー牧場  (@千葉県)

世の写真家は、写真撮影旅行ばかりやっている訳では無く、

やはり たまには 家族旅行をする という 誰かの何かの写真集で 見た事がある。

なるほど・・・・

しかし、そこに 掲載されていたコメントとしては、

「家族旅行とはいえ、写真が撮りたくなるもので、

良い風景に出会ったでので、家族をほったらかして、撮影した」 と コメントされていた。

なるほど・・・

しかし、そこに掲載されていた写真は、

はっきり言って、お世辞にも 良い写真 とは 言えなかった。 

その他のページは それなりの力作なのに。

ということで、その写真家のその写真とコメントを見た時から、

家族旅行での写真は 絶対に良い写真が得られない と 言い訳を決めていた。

中略・・・

確かに、毎回、その通りである。

仕事半分の、旅行アルバムの為の写真 も 撮ろう


あとで、おこられない程度のスナップは 撮っておくか、、

など考えていると、

得られた写真から、いわゆる 芸術というカットは得られない事を

今回 再度 証明させられた感がある。














なぜこの なんでもない カピバラのアップが 掲載されているか と言うと、
この カメラセット EOS-7D Mark2 と EF-70-300mm白玉の組み合わせの 画質の良さが いつも 関心するので。







































家族の肖像 という 題。 マザー牧場は、菜の花が ほぼ終わりに近づいいる時節。
とはいえ広大な敷地が黄色くなっている光景を眺めている家族。ほほえましい






































おばさん連中だったら 「今が一番いい時期ね」 などと 大きなお世話 を言われる事であろう。
大きなお世話です。が、確かに、今が一番いい時なのだろう。 頑張れ!






































ゴール前の女性は、頑張る。 持ち物といい、身だしなみといい、頑張っている。
頑張れ!






































自分としては、正直、こうした 木の向こうにある 花 という構図が好きだ。
また、白黒を彷彿とするこのコントラスト。好きだ。






































これは本当に白黒にしてみた。大山千枚田の対岸の崖。
残り梅なのか、咲いていた。






































大山千枚田。水がはってあればラッキー程度で行ってみたら、全棚田に水ははってあった。
光線が無いので、反射などなんともしがたかったが、ハイシーズンには、カメラマンが殺到するであろう 事が 彷彿とされる。










ということで、
マザー牧場 家族サービス旅行 ついで に 大山千枚田に行き
今週の ホームページを埋めてみた。
冒頭 言い忘れたが、マザー牧場では、 プロのひつじ写真界誰それ というのを
YouTubeあたりで見て、それくらい自分でも撮れるわ、を実証するために行った という面もある。
が、結果は全くだめ。
羊が放牧されていないのである。
やっぱ プロは そこへ行っている という点で プロある。
を認識した 事も 最後に 付け加えたい。

写真は行かねば撮れない
行かずして、そんな写真、自分でも撮れるわ と 言っている YOU
撮ってみそ






今回の機材




【EOS 6D】+【EF17-40mm F4L USM.】

【EOS 7D Mark II】+【EF70-300mm F4-5.6L IS USM.】











我孫子の空の下

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