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20160312 観音山梅の里 (村上城跡@栃木県)
梅はもう終わったのかと思ったら、栃木のこの場所は今日が 祭初日。
これから何週間か実施するのだろうが、その割には、かなり咲いてしまっている。
雰囲気7割5分咲き という感じか。
赤系は終了しており、白が真っ盛り。緑系はこれからか。
中略
天気予報がお昼くらいまでの好天(とはいえ曇り)予想ということで、敢行。
正直あまり良い天候ではなかった。
花の写真家では無いので、人とのセットアングル希望なんだが、
こんな早くに、観光客もおらず、かなり厳しい撮影。
梅は、どう撮っても梅。
これからは、朝一をやめて、ちゃんと人が出るころあいに到着するようにしようか。
一応気合い入れの、広角と望遠の二台持ち。
やっぱ オリンパスの軽いカメラの方がいいな。
おじさんはそろそろ。
この何の変哲も無い一枚。いまどき珍しくも無く。ただ、田んぼの畔が斜めに伸びて、
写真の基本のようだったので掲載。
梅はどう撮っても梅。ということで、視線を変えて。この紫の花は ヒメオドリコ草 という シソ科 の 植物との事。
確かに、青じそ に似ている。 地べたにつくしのように生えていた。
我々の到着ご、写真クラブらしき一段が到着。梅園に来ずに、どこに行っているかと思ったら、
この寺の境内がお目当てだったようでs。一昔前のアサヒカメラとかで入選していた構図かな。
椿がぎりぎりの季節。ここはバックに椿の赤が入れられる、中でも好ポジション。しかも、この立ち位置しか良い構図無。
なのに、オバチャン写真家は、三脚を でん と 構え どこうという雰囲気無し。強いな、おばさん。
朝一にはなかった 鯉のぼりが昼前あたりにかけられた。はっきり言ってとってつけたような演出。
こう来られても、こちらも どう撮影してよいかわからず。
このカーブで人が来るのを何分待ったことか。一度は、ふもとからダッシュでこのポジションに来た。
ひとえに、こうした 人がいるカットを撮りたいために。
ということで、
次回はもう桜か。それにしても、EVFじゃないと、暗さの加減が分からず、l何枚も取り直すはめに。
その点 オリンパスはファインダーというEVFを除覗くと、仕上がりがわかる。便利だ。
キヤノンからオリンパスに ぐら と来た今日一日。しかし、逆光撮影が発生するので、
ストロボは必携だなと思った。
今回の機材
【EOS 6D】+【EF17-40mm F4L USM.】
【EOS 7D Mark II】+【EF70-300mm F4-5.6L IS USM.】
我孫子の空の下