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  2016021 結城のひなまつり (茨城県)

やっと暖かめの季節になり、撮影を本格的に再開だ というとき

毎年この時期は、ひな祭り。

ひな祭りは、とにかく、真壁が 群を抜いて 良い。

何が良いかというと、お雛様が ちゃんと 古い。

今回の 結城は その点、 新しめ。

結城紬だけでは、なかなか人が来ない ということで、

上記前提(お雛様が新しめ)で訪問してあげていただきたい。

ただし、若干まだ観光の人が少ない事などもあり、

展示のお店に入ると、やおら 説明でつかまる事は覚悟されたい。

で、今回は、新機種のOM−D E−M1 と LEICAの組合わせのテスト撮影がてら 行ってみた。

中略

このカメラで、ちゃんとした撮影には もう 行かない。

梅に目白 を撮影する場所があったが、とにかく シャッターディレイが大きすぎ。

鳥がこっちを向いている と 思っても、だいたい 逃している。

また 電子ビューファインダーもだめ。ピントがあわせずらい。

結局 カメラまかせになるのだが、やっぱ 外すところは外してしまう。

MFでエイドしようとしても どこで ジャスピンか わからない。

ただし、青を含めた色合いや解像度など、合格。

なので、用途をちゃんと考えて持参することにする。

何といっても、このカメラセットは軽くて 広角から望遠までカバーしてくれる。

そういえば、目白の時はデジタル拡張ズームを使うんだった。

これ含め、AFの作法などまだまだ使いこなしていない というのが実感。

実際、表紙の お雛様写真も ピンボケ なので 大伸ばしにはできないカットであった。












一言主神社へ行くすがら、良い感じの 廃校?公民館?
この手は、すきな構図。ブルーの色合いが良い。







































一言主神社裏手の梅。この解像感、このレンズ、最高。静止ものは、とても良い。
メリハリが効いている感じ。






































梅にめじろ。ちゃんと営業してくれていた。
換算300mmだったので、トリミング。デジタルズームを使うべきだった。






































とにかく、思った時に切ったシャッター構図と出来上がりが違うのには困った。
良そうで早めにシャッターを押すしかない。この手の画像は作れない事がわかった。






































結城 の 武勇酒蔵の煙突。
なんども言うが、ブルーは良いってのがオリンパス。






































帰りに遭遇した 筑波山。
晴れて、余計なものが無く、良い所に出会えた。新品の筈なのに、右上にセンサーゴミがあることが分かった。
















ということで、
ちゃんとした撮影には、EOS 2台持ちしかない。
軽いからとか なまけちゃダメ。今回の機材は、使い道を考えて使おう。。







今回の機材




【Olynpus OM-D E-M1】+【Panasonic LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.】













我孫子の空の下

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