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  15211 調神社 (埼玉県浦和市)



この時期、撮影となると、何を撮影するのか?

別段仕事でも無いから、無ければやめれば良いものの

趣味といえば、写真程度しか無いということと、

行けば行ったで、あとあと 必ず 行ってよかった という事になるのが分かっているので

なにかと探してしまう。

とはいっても、

計画段階では、暖房の効いた部屋でネットサーフィンなどしているものだから、

決め方がぬるい。

中略

今回決めたのは、埼玉県浦和市の、調神社、十二まち(じゅうにまち)という祭り。

行って帰ってくるまで、この 調神社は、しらべじんじゃだとばかり思っており、

なんの祭かもわからなかった。が、つきじんじゃ と 読むらしい また、

熊手を扱う縁日だった。

中略

WiKiで調べると、朝廷への貢ぎ物(調)を扱う神社 だとか

入口は 狛犬でなく、狛兎 だったとか。

下調べもしていない 当日は そんな事すべてがわからず、

過ぎていった。

中略

それにしても、都会の人は イベントに飢えている というのが 如実にわかり

人 人 人 人 人 人 人 人

とにかく 元旦の明治神宮か というくらい 人がいる。

そんな大勢で 願かけても 先方様も 誰が 何言ったか

覚えていないだろうに。。。。。



















人 人 人 の中、カメラを出すと 盗撮のおやじ かと 間違われそうなので、躊躇したものの
せっかく 来たのだから と 撮影開始。 まずは 手頃な 屋台の おみやげ から。




































現在の拝殿の裏にある、旧本殿 稲荷神社入口の鳥居。
人を照らすライトはセンサーライトで、人が通ると点灯する近代的なものだった。ここへの参拝の人は少ない。






































夜に行ったから良くはわからなかったが、あちこち紅葉樹があったようで、ここのもみじが 一番きれいだったか。
そもそも この木の下が 赤いテントのたこ焼き屋だったという 若干の オチ も ある。






































熊手をバックに、熊手。
これでいくらするのだろうか?このお金で家族で外食したほうが、よっぽど 家庭円満な気がするが。






































あちこちに、鶴トップの熊手があった。
しかし、このEOS−6D は 暗黒部もノイズが乗っていない、すごいセンサーだと つくづく思う。






































いろいろ撮影していると、あとで整理したとき、はっとするカットが撮影できている事がる。これもそう。
もともと熊手の中を 堂々と行進してくる熊手を撮影したのだが、それを持っている人の表情が撮影できたのはこのカットだけだった。エド山口風。





































おきまりの、他人の写メののっかりショット。
いつもなら、アイフォン画面を選択してフォトショで明るくするんだが、そろそろ飽きてきたので、掲載のみ。。。














ということで、
都内の縁日は もう 行くのをやめようと 行った時は必ず思う。
人人人。それでもまた行くのかな〜、忘れたころに。






今回の機材


【EOS 6D】+【Tamron SP AF28-300/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) Macro(A061)】

【EOS 6D】+【EF24-105mm F4L IS USM】











我孫子の空の下

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