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15129 武蔵嵐山 (埼玉県)
以前も書いたと思うが、とにかく 腰痛というかぎっくり腰をし、
ここ2週間jは撮影どころではなく、はたまた仕事どころではなく、
とにかく 毎日が 腰との闘いの日々であった。
中略
発症から10日目くらいにして、やっと起床時の腰激痛からも解放され、
はたまた、多少の荷物も持てるようになったので、
これ以上撮影に行かないと、どんどん撮影ハードルが高くなってしまうという恐怖があり、
リハビリ兼ねて行ってきたのが、ここ、武蔵嵐山。
中略
あと、先日白玉をぽちったのに、全く使えなかったというjフラストレーション開放
というか、当然テスト撮影したいでしょ、ということ。
70−300mmは 以前は DOを使っていて、結構オキニだった。
理由は、コンパクトで軽い割に画質良い。
今回の白玉 EF 70-300mm F4-5.6 IS USM
も重量若干アップながら、あまり感じさせず、画質レビューも皆良い。
ということで購入したもの。
今回 EOS 6D との組み合わせながら、
下記掲載のように、なかなか シャープな切れ味。
一発目から、かなり オキニ の レンズになった。
マッキントッシュのデフォルトの壁紙か という シーン。
左上の水模様が無いカットだと、普通に木を撮影したのか と 間違える シャープさだった。
別に京都で撮ってきても同じだったんじゃないかと。
望遠系だと、どこで撮影しても 紅葉は紅葉。
木を背にするのは常套手段。
もう少しコントラストを上げても良かったか。
これも京都嵐山か という 構図。
川は槻川。与謝野晶子が謳ったという川。
赤い紅葉ばかりだと 飽きる だろう ということで、
今度は、戦場ヶ原か という 構図。
なんでこんな シーンをピックアップしたかというと、
このEF70-300mm F4-5.6L IS USMのリングボケを記録したかったから。丸くてグッド。
この逆光で、この 紅葉の色。6Dのすごさ なのか レンズの良さなのか。
案外気に入った色。
手前の黒い幹を入れるのも常套手段。
いろいろ色が引き立つ。
表紙にもなったことカット。枯葉が光ですけて、
奥にすすきの影が見える。
ということで、
EF70-300mm F4-5.6L IS USM の 筆おろしは 大成功。
撮影ハードルも超えたので、また 撮影再開 とする事としよう。
今回の機材
【EOS 6D】+【EF70-300mm F4-5.6L IS USM】
我孫子の空の下