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  15121 瀬田の唐橋 大津祭り 三井寺 (滋賀)



旅も三日目になると、写欲を持続することが難かしく、

惰性で撮影している と までは 言わないものの、

新規味構図が無くなり、勢い、過去の自分の典型的なパターンになってくる。

中略

そうだ、そういえば、この ホームページも、文体を敬語調から断定調に変えようと思った。

元来、敬語なんて、柄に合わない性格な訳で、

自分を知っている人からすれば、

お前から敬語で話してくれなくても良いわ。

と言われると思った ってのが 背景。

中略

もともと三日目は、石山寺には行こうと決めており、

時間があれば、三井寺へと思っていたやなか、

宿に無料配布された 京都新聞を見て、 大津祭りが開催される事を知り、

これは何かの巡り合わせ、と、馳せ参じたもの。

京都地区の祭と言えば、

山鉾巡礼など、何十万人の人の中で見学 というのはニュースで見るところ。

とはいえ、肌で感じてみたいと思っていたので、

京都の祭 では無いものの 今回 偶然に出会えて とても良い経験になった。

撮影自体は、神輿などが街中で引き回されるため、まったく不向きであった。

と あらかじめ 言い訳して スタート。





















瀬田の唐橋。かつて旅人は、ここを渡ると もう 京都だ と 思った橋。
実際は 京都から 電車乗りついで1時間くらいかかったから、そうは思えないが。




































大津祭り。電柱の多さからわかるように、街中の練り。
しかし、最近の伝統継承者は、かっこいい若者が多い。







































どら を 連続で撮影したもの。あとでカットを調べると、奥のどらに 顔が反射していた。
横笛でも持っていたら、もっと 画 になただろうに。






































三井寺の鐘楼。EOS 6D の 高感度 と EF17−40mmの広角高画質のなせる技。
この暗さでこの低ノイズ。素晴らしいのひとことだ。






































三井寺の輪蔵。この塔の下にある バー を 押して 信者が この塔を回して お経をとなえるもの。
まさにこれも EOS 6Dと EF 17−40mm。






































街の ごちゃごちゃ を 望遠で 白黒にするのも 乙。
街の息吹が感じられる。




















ということで、
京都旅行 3日間 の 行程 が まとめあがった。
これだけ ちゃんとした 撮影行 は 当面無いだろう。






今回の機材


【EOS 6D】+【EF17-40mm F4L USM】
【EOS 7D Mark II】+【EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM】













我孫子の空の下

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