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150720 小見川祇園祭り (千葉県小見川市)
自分でもよく分からない原因が重なり、撮影にあまり行っておりません。
よく分からない理由に、飲んで翌朝早朝起きたく無いなど、理由になっていない理由もあります。
夏は、暑いので、どこにも行きたくは無いのですが、
そこまで ぐでたま の 生活になりたくない者として、イベントを探しておりましたら、
小見川の祇園祭がありました。
車の修理突発事態なとがありまして、現地着が15時すぎ。
元来夜まで撮影しようと、ストロボも持参で行ったのですが、
昼だけで、退散しました。
中略
現場到着早々、駐車場が無いなど、かなり小さなイベントか?と心配でしたが、
結果、なかなか良いお祭りでした。
人の出も、多からず、少なからず。であって、山車もちゃんとあり、
なんでここにカメラマンが殺到しないのかわかりません。
とにかく夏は、自分に鞭打って撮影に出ないと写真は撮れません。
街の力を感じたのが、これ。川に張り巡らされた、電線提灯。
単に紐を張り渡すだけじゃなくて、電線ですよ。夜の提灯撮影もしたいものです。
祭りといえば、オネーチャン。しかし、昨今、それは卒業しようと心に決めたこと。
祭りのおじいさんか、おやじを狙ってみます。
目線くれたようですが、望遠なので、意識せず、こちらを向いていると思われ。
やっぱ人生を過ごしてこられた方の表情は良いです。
KOKUYOの左上がかけているのは、赤の顔料が陽で飛んだものと思われます。と、職業病。
人の配置がもう少しきれいでほしかったですが、このあとだんだんばらけてこのカットが精いっぱい。
家の狭間に小さなほこら。
小さな女の子がおまいり。好きなカットです。
早々に現場を退散する帰り、利根川畔で夕陽になりました。
夕陽ってだけですが。
今回は珍しく、きれいどころの掲載無し。
今年は、よさこい の オネーチャン撮影は もうやめよう。
王道を行く。 か?
今回の機材
【EOS 7D Mark II】+【SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary】
我孫子の空の下