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150425 塩船観音 (東京都)
千葉城(チバラキ)のつつじの見所は、あちこち経験したし、今年はどうしよう
と思っていた所、JRのポスターに、以前からよく紹介されていた、塩船観音の宣伝
があったので、ここに行っていないってことは無いだろうと、
スタンプラリーのスタンプを埋める感じで、行ってまいりました。
場所は、青梅の山の中だとばかり期待していましたが、、、
この、期待ってのが、山奥なほど、良い写真が撮れる(腕が無くても)
と思っている訳で、この時点で、既に、人間性悪説、そのまんまな人間なので、
中略
結論は、新青梅街道を一回右折すると現場 という
撮影する前から、場所的に、期待されないシチュエーションでした。
塩船観音のつつじは 確かに 近郊にしてはすごい です。
この時期だけの入場料あり、もぎりの人を雇い、周囲の駐車場に観光バス。
話題を写真に戻し、
今回やっと EOS-7D Mk2 の色設定が決まった気がします。
彩度、コントラスト、色ノリ。こんな設定で今後も行きます。
いきなり、個人的に嫌いな、前ボケ入れショット。
撮影開始直後で、遠くのつつじに陽があたっていたから撮影したんだったか、忘れました。
奥に、スポットライトがあたっている げ な つつじ。
言い忘れましたが、この日の塩船観音の開花は約4部 だそうです。(来なれていると思われる オバ○○ の談)
この階段には、赤か白の日傘をさした女性が上がるんだろ、って構図。
あとでも出ますが、この日は、人とつつじ のカットに恵まれませんでした。
いわゆる頂上の観音様の展望台から。
まあ、そこそこ朝なので、視界にあまり人がいないのが良かった。
真ん中に木。シンメトリーの構図。つつじの色合いが、変な油絵のような
のぺっとさがあり、よかったかと。
一転、春なので、鳥も出てきています。
この紫の花の名前を聞き忘れました。鳥は ひよどり?
先にもコメントしましたが、当日は人とつつじ という構図が全くだめ。
このS字カーブ見下ろしがよかったですが、いい感じの人と 遭遇しませんでした。日ごろの行い悪すぎということ。
最後に、ASAHIカメラ調。言い方が難かしいですが、老老介護の悲哀とパワーを、
撮影した自分が感じたので、掲載。やっぱ白黒は精神が入る!
何のために写真を撮るか。
白黒で言いたい事を表現する というのも一つ という気がしてきました。
今回の機材
【EOS 6D】+【EF17-40mm F4L USM】
【EOS 7D Mark II】+【EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM(台座無し】
我孫子の空の下