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150112 手賀沼の夜明け (千葉県)
生活の地のおひざ元に 手賀沼 という 大自然がありながら、
もう撮り飽きた など 贅沢極まりないまた 身の程知らずな考えを持ったりして、
手賀沼の日の出 という かっこうの被写体を ついぞ (最近)撮影しておりません。
昨日、久々に突撃。
朝(の起床)が早いのは、毎度の事で問題なし。寒いのも毎度の事で問題なし。
あとはいかに日ごろのマンネリ構図から脱却するか。。
中略
ということで、EOS-6DのHDR(手持ち)撮影をしました。
失敗したと思たのは、非HDR撮影を同時にしてこなかったので、
違いを述べられない事。以後注意します。
HDR撮影はご存知のように、正規露出と その 前後 明るいのと暗いの を同時に撮影して
合成してくれる という機能。
以前から、ソフトで重ね合わせるのはありましたが、最近はカメラが自動でやってくれます。
また、本来は、三脚にカメラを固定して、被写体が寸分狂わず撮影されないと、カメラが重ねてくれない
訳ですが、これも多少ずれても、重ねてくれるので、手持ちが(まあ)可能になりました。
何枚かは、さすがに、被写体がずれて、HDR合成に失敗(カメラが)しておりましたが、
かなりの精度で、写真が出来上がっていました。
これからも、愛用していきます。
HDR撮影に関する能書きをいろいろ述べておきながら、いきない非HDR撮影で、すいません。EOS-7Dなもので。。
木が好きなのと、マンネリ打破としての構図・・・・です。
日の出の撮影は、太陽が出ていた方が良いのか、出る前が良いのか、個人的な思いで別れる所だと思いますが、
個人的には、日の出前の方が好きです。地球は青かった・・を思わせる色合い。
中央に小舟が一艘。これは誰がどうやって取りに行くんだろう?などと余計な心配をしますが。
この超広角を持って手賀沼の日の出を撮影したのは、初めてかな。HDR撮影です。
自分の過去の栄光にしがみつく の図。かつて、この構図で、いわゆる入選しました。
船の桟橋がゴールドに輝くこの構図、大好きです。ちょっとフレアーが多く入りすぎました。
2015年の本格撮影のスタートをきりました。
対して他に趣味も無いので、また、撮影、頑張ります。
今回の機材
【EOS 6D】+【EF17-40mm F4L USM】
【EOS 7D】+【EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM】
我孫子の空の下