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1411222 横浜 山の手 〜 港の見える丘
撮影は超久しぶり。前回は、紅葉撮影で、今回はすでにクリスマス。
ちょいと私用がたてこみ、撮影どころでは無かったというのが、言い訳。
さて、クリスマスと言えば、イルミネーション撮影。
とはいえ、新宿の ミナミルミ は 百回行っているし、（← ん な訳ないでしょ・・）
六本木界隈は、すごいけれども、作られたもの、というイメージから抜け出せないし、
まだ、行っていない所、といえば、横浜、山の手。 ということで、GO してきました。
横浜、山の手は、大学生の頃行ったっきり、３０年ぶり・・のような。
石川町の駅降りて、やおら、坂（山）登って、一件目の西洋館へ。
いきなり、カメラマンとか、観光客がいっぱい。
中略
そこから、港の見える丘公園まで歩きましたが、はっきり言って、疲れました。
対象物がそれほど無い、徒労感と、
人間が作ったイルミネーションをただ撮影するだけの無力感。
最近カメラが良くなってきて、夜でもシャッター押すだけ。
自分は何を創造しているんだろうか、この撮影で？
ちょうど外人墓地の所から。木が好き、雲が好き、夕方が好き。
港の見える丘公園から。この展望台は、記憶にありません。昔からあったのでしょうか？
正面は氷川丸と、ASUKA-IIが入港していおりました。頑張れLOVERS！！と、いつものおじさんの感想。
石川町から上がって、最初にある西洋館。この角度に、三脚据えたカメラマンが一杯いました。
この写真は単なる作られたもののコピー写真としか感じません。カメラマンの意思と腕はどこに反映されるのでしょうか？
この場所は、ここしか撮影アングルが無いのに、三脚立てて、動かないおねーさんがいました。
早いもの勝ちとはいえ、ワンポイントしか無い所は、譲り合いましょうよ。
作られた美しさ。しかし、最近のカメラは、手持ちで こー写っちゃう。
すごいっスよね。
イルミネーションとはいえ、人をどう入れるか。
相変わらず、スマホで撮影している人を撮影もしましたが、イマイチ。
次回から、クリスマスの撮影場所は、一考します。
