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  130818


夜のお祭りとかの撮影で、
ISO1600と6400常用とか
よく、コメントに掲載されていますが、
そういう感覚がまるでなく、
自分の写真はいつも ざらざら
で、変だなと思っていました。
ひょとすると現像の違いかと思い
Adobe Bridge現像
カメラのDIGIC現像
DPP現像
の違いを見ました。



今回の機材
【EOS-1D Mark IV】+【EF24-105mm F4L IS USM】























上から
Adobe Bridge現像
カメラのDIGIC現像
DPP現像

Adobe Bridge現像は車のきいろの鉄板にざらざらが出ます。
カメラのDIGIC現像は、コントラストが強く少し明るめに出て、好き嫌いがありそうです。
写真が小さいのでわかりづらいですが、ショールームが少し明るいです。
DPP現像は素直で、更にソフト内の修正を駆使するともっと良くなりそう。



































上から
Adobe Bridge現像
カメラのDIGIC現像
DPP現像

Adobe Bridge現像は肌に強いざらざらが出ます。
カメラのDIGIC現像は、コントラストが強く少し明るめに出て、好き嫌いがありそうです。
ステージの床が少し明るいところで認識できます。
DPP現像は素直で、更にソフト内の修正を駆使するともっと良くなりそう。

ちなみに、少年はボケていますので、あくまで効果確認写真です。






























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ということで、

Adobeの現像はもうしない 方向とします。
が使い慣れてしまったので、ちょっと悩み。
撮影はRAWでやって
現像はDPPというのが解かも。











我孫子の空の下
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