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  121109

今週は、久々にお休みをいただいて、花貫渓谷に行ってまいりました。
金曜日の朝スタートしましたが、平日は道路が朝からお仕事の車で一杯なのを実感しました。
遠いです。
以外と、土日の方が朝は道路が空いている事に気が付きました。
だったら、会社を休まなくて済むし、一石二鳥です。




今回の機材
             【OLYMPUS E-330】 + 【ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6】 / 【OLYMPUS PEN Lite E-PL2】 + 【M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6】






















花貫ダム
朝10時到着
湖面にまだ光がよく反射しており
草と横の静かな湖面とで、
風の動きが表現されます。
といって、風があったわけでもなく、なぜこうなのかは疑問ですが。





































関東の紅葉は黄色主体ですが、
ここまで来ると、赤もあるのか、
適度に黄色と赤がまざります。
ちなみに、このシーンをEVFで見ると、黄色は真っ白になって、
この作風が撮影時にわかりません。
よって、逆光はEVFはだめだと感じた次第です。


























紅葉はどう撮っても紅葉なので、
いろいろ変化を考えます。
川に降りていく階段から見上げた紅葉。
































逆光で、後ろが暗ければ、全部こう写ります。
京都含め何枚のこうした同じ写真が倉庫に眠っていることか。。










・・
























川に落ちている紅葉を撮影したいのですが、
なかなかプロが写しているような場所に遭遇せず。
ここも見た感じだと、単なる枯葉が落ちていただけで、
一応撮影しただけのカットですが、
あがってみると、少しは色づきが感じられました。





































幹と紅葉。
もう少し絞らなければ、両ピンが出ないですね。失敗。
それでもf9なんですけどね。

































この風景は、絞りがポイントかと。
結局、絞りを開けて、後ろをぼかすのか?
絞りを絞って後ろを見せるのか?
素人は両方撮影しておいて、あとで選択するしかありません。
ちなみに、これはf14
望遠で、ぼけがちのバックを、少し見せぎみに処理した事になります。





























ということで、
今年の紅葉一発目。
もっと変化をもとめ、
撮影しに行かなければ変化も得られない。
ということで。
頑張ります。










我孫子の空の下
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